今季途中からアストン・ヴィラの監督に就任したスティーヴン・ジェラード。

リヴァプールでともにプレーしたフィリペ・コウチーニョをバルセロナから連れてくることに成功した。

『Telegraph』によれば、ジェラード監督はユヴェントス選手の引き抜きも狙っているとのこと。

ヴィラはブライトンMFイヴ・ビスマの獲得を狙っていたが、2500万ポンド(38億円)のオファーを断られたことで方針を転換。現在は、ユーヴェのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールを補強候補筆頭にしているという。

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ジェラード監督とリヴァプールでともにプレーしたウルグアイ代表FWルイス・スアレスもベンタンクールの獲得を強く推薦したとか。ヴィラはベンタンクール獲得に向けた交渉を今週も続ける予定だそう。

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