バルセロナとの契約が残り半年を切ったウスマヌ・デンベレ。契約延長交渉をめぐり、両者の関係はぎくしゃくしたものになっている。

『Le Parisien』によれば、そのデンベレがこの冬にPSGと契約することはないという。

バルセロナ側は2000万ユーロ(25億円)の移籍金を求めていたが、PSGに金を支払う意思はなく、選手トレードにしか興味を示さなかったとか。選手の枠を空けておきたいバルサはその取引を受け入れることができないとのこと。

また、『El Chiringuito』によると、デンベレはバルサが提示した年俸1400万ユーロ(18億円)の更新オファーも断ったそう。

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この日のデンベレは練習開始の1時間45分前にトレーニング場にやってきていたというが…。

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