今シーズン行われた27試合のうち、7試合でブラックの3rdユニフォームを着用していたPSG。

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PSGが黒のユニフォームを発表したのが9月13日。それからモンペリエ戦(9/25)、アンジェ戦(10/15)、ナント戦(11/20)、サンテティエンヌ戦(11/28)、ブレスト戦(1/15)、ランス戦(1/22)、ニース戦(1/31)で使用した。

その7試合のうち6試合がホームのパルク・デ・プランスで行われたもので、一部のファンからは「もっと1stユニフォームを使うべき」という批判もあったようだ。

『CulturePSG』によれば、それは黒のユニフォームを売りたいというマーケティングの理由よりも、どちらかと言えば在庫の問題だったそうだ。

PSGは毎年サプライヤーから多くのホームユニフォームを提供されるものの、すでにかなりの数を消費してしまったため、2021-22の会計年度が終わるまでに不足する可能性が出てきたようだ。

そうならないためにPSGは3rdにあたるブラックのユニフォームを定期的に使用するようにし、チャンピオンズリーグなど重要なときのために残しているとのこと。

黒のユニフォームはすでにかなりレプリカの売上が良いため、とくに追加の宣伝をしなければならない状況にはないとのこと。

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