ブンデスリーガ10連覇を目指している絶対王者バイエルン・ミュンヘン。

『Bild』によれば、バイエルンの3選手に対して殺害予告があり、警察が捜査を行っているという。

名指しされたのは、マヌエル・ノイアー、ロベルト・レヴァンドフスキ、セルジュ・ニャブリ。

脅迫状は当該選手やバイエルンにではなく、ザンクトパウリの事務所に送り付けられた。その文面は「このリーグを救え、サッカーというスポーツを救え、汚れたバイエルンの豚どもに火と死を」というものだったそう。

警察当局はこの脅迫状を深刻に受け止めており、犯人の手掛かりを探そうとしているとのこと。

【動画】香川真司、バイエルンを絶望させた伝説ゴール

バイエルンもCLレッドブル・ザルツブルク戦への遠征の際、選手を守るボディガードとして元兵士を帯同させるという。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」