今月5日に37歳になったクリスティアーノ・ロナウド。

マンチェスター・ユナイテッドでは6試合ゴールから遠ざかっており、2009年以来となる無得点記録が大きな話題になった。

そのロナウドはブライトンとのプレミアリーグ第18節で久しぶりのゴールを決めている。その得点シーンがこちら（動画1分から）。

高い位置でボールを奪うと、ドリブルでDFをかわしつつズドン！アウトにかかったシュートはGKが動けないえげつないコースに突き刺さった。

文句なしの一撃にロナウドも感情を爆発させており、試合もユナイテッドが2-0で勝利している。

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ラルフ・ラングニック監督は「彼が得点したことだけでなく、すごいゴールだったことがとても大事。彼の全体的なパフォーマンスは私の就任以降で最高のひとつだった」と賞賛。

ロナウド本人も「誰も諦めていないし、立ち直る唯一の方法はハードワーク、チームワーク、本気の取り組みだ。それ以外は雑音でしかない」とのメッセージを出している。

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