スポーツ界にも大きな影響を与えているロシアのウクライナ侵攻。ウクライナ国内リーグは無期限で停止されているほか、代表チームの活動にも影響が出ている。

『The Sun』によれば、UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長がウクライナ対スコットランドのW杯予選プレーオフを6月まで延期することを認めたとのこと。

シャフタールのディレクターであるダリヨ・スルナが「今日、チェフェリン会長と再度話した。彼はウクライナサッカーを支持している。今は誰もサッカーに関心がないことは理解しているが、彼はスコットランド戦が6月まで延期になると告げた」と語ったという。

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ウクライナ代表は欧州予選グループBをフランスに次ぐ2位で突破。3月のプレーオフでは、まずはスコットランドと戦う予定だった(もう1試合はウェールズ対オーストリア)。

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