UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーに敗れたPSG。

逆転負けの失意を味わった一戦では、リオネル・メッシとネイマールが戦犯扱いされた。

そのPSGはホームのであるパルク・デ・プランスでボルドーと対戦。メッシとネイマールは選手紹介で味方サポーターからブーイングを浴びたほか、試合中もボールタッチする度にブーイングを浴びせられた。また、一部のウルトラスグループは「ネイマール、クソ野郎」と歌っていたという。

【動画】嫌われ者扱い…メッシとネイマール、PSGファンからのブーイングシーン

試合はキリアン・エムバペやネイマールのゴールでPSGが3-0で勝利したが、ポチェッティーノ監督は「今日のパルクでの体験は悲しい」と話していたそう。

このブーイング事件にバルセロナでメッシとネイマールと一時代を築いたルイス・スアレスも反応。

「いつものようにサッカー界の記憶は短い。僕はいつも君たちと一緒だよ。心から愛しているぜ!」とのメッセージと3ショットの写真をSNSに投稿すると、ネイマールもそれをリポストしていた。

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