先日行われたUEFAチャンピオンズリーグのベスト16でアトレティコ・マドリーに敗れ、大会を去ることになったマンチェスター・ユナイテッド。
ファンやメディアからも批判の声が高まる中、なんとラルフ・ラングニック暫定監督を今シーズンで解任することが検討されているという。
『AS』によれば、マンチェスター・ユナイテッドの経営陣では「ラングニックに任せたことは間違いだった」という考えが広まっているとか。
彼は今シーズン限りでコンサルタントに異動する予定となっているものの、それも含めて契約が解除される可能性があるとのこと。
ラングニック氏はクリスティアーノ・ロナウドとの関係が悪化しているとも伝えられており、退団の噂も流れていた。
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マンチェスター・ユナイテッドとしては、どちらかといえばクリスティアーノ・ロナウドをクラブに残したいと考えているため、ラングニック氏の解任を検討するに至ったとか…。
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