昨年限りでリトアニアのスードゥヴァを退団し、フリーエージェントとなっている本田圭佑。
『priangantimurnews』によれば、現在インドネシアの名門クラブであるペルシブ・バンドゥンへの加入が近づいているようだ。
インドネシアリーグは先月末に2021-22シーズンが終了しており、ペルシブ・バンドゥンは2位という結果となっている。
ただ、その成績にもかかわらず12名もの選手と契約延長していないとのことで、その一方で5名しかまだ加入が決まっていないとのこと。
さらに、メディアでは数日前から「香川真司か本田圭佑のどちらかを獲得するのではないか」と伝えられていたようだ。
そして20日の報道によれば、ペルシブ・バンドゥンは「本田圭佑を獲得するための動きを行っている」とのことである。
【写真】本田圭佑も!最も奇妙な「背番号3」だった8人の異端児
その信憑性は定かではないが、このところはビジネスマンやカンボジア代表GMとしての動きだけが目立っていた本田圭佑、東南アジアのピッチで再び見ることができるのだろうか。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」