セルティックに所属している日本代表FW古橋亨梧が、Twitterでファンからの質問に答えていく…という企画が行われていたぞ。
今季ヴィッセル神戸からスコットランドに移籍し、前半戦では見事な活躍を見せてくれた古橋。このところは怪我に悩まされてきたが、ようやく先日ピッチへと復帰することに成功している。
【動画】ダンディー戦でいきなりハットトリックを決めた古橋亨梧
今回クラブの公式Twitterでファンからの質問が募集され、それに対して古橋亨梧は以下のようにコメントしていた。
古橋亨梧
「(このクラブでの最高の思い出は)リーグカップに勝ったことだよ!ファン、スタッフ、チームメイトに感謝したい。そこで2ゴールを決めて、チームを助けられた。
(選手として最も影響を受けたのは?)たくさんの選手がいたが、選ばなければ行けないのであればアンドレス・イニエスタとダビド・ビジャだね。
(何に突き動かされていた?)チームメイトがみんないいプレーをして、勝利を上げていたことが、僕にモチベーションを与えてくれていた。できるだけ早く復帰して、ピッチに戻りたかった。
(最も親しいチームメイトは?)我々は皆親密だよ。特にリエル・アバダ、ジョタ、アンソニー・ラルストンだけど、全員だよ!
(どんなアニメが好き?)シャーマンキング、ワンピース、Dr.STONEが自分のトップ3だよ。サッカー漫画ではアオアシだけど、日本語だけしかないと思う。
(一番ファッションセンスがいいのは?)ベイニー(スコット・ベイン)!毎朝ドレッシングルームで見るけど、いつもとてもファッショナブルだよ。
(イニエスタとのプレーはどれほど良かった?)誰もが一緒にプレーすることを夢見るような選手だ。とても幸せだった。僕だけではなく、すべての選手がたくさんのことを学べる。選手として自分が成長するのに役立ったよ。
(セルティックのOBで誰か一緒にプレーしたい選手は?)中村俊輔とヘンリク・ラーションだね!
(あのゴールパフォーマンスは何?)多くのチームメイトが僕の『マッシュルームヘア』について話していたから、あれがトレードマークのセレブレーションになったんだ」
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