昨季のプレミアリーグで8位に終わり、25年ぶりに欧州コンペティションに逃したアーセナル。
だが、今季は現時点で5位と欧州復帰に近づいている。クラブは来季に向けてFWの補強を目指しているようだ。
『The Athletic』によれば、アーセナルはマンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズスの獲得を狙っているという。
クラブ間での交渉はまだ行われていないものの、アーセナルはテクニカルディレクターのエドゥらが何か月も検討を続けてきたとのこと。
また、ジェズス本人も前向きに考えており、現時点ではアーセナルが移籍先の筆頭候補になっているそう。
Gabriel Jesús se fue caliente por la expulsión y ¡CASI TIRA EL VAR! pic.twitter.com/55K7nurxRg
— TyC Sports (@TyCSports) July 7, 2019
ジェズスとシティとの契約は2023年までとなっており、シティは今夏での売却を決めたとされている。すでにジョゼップ・グアルディオラ監督の来季構想から外れているとの情報も。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ