マンチェスター・シティとリヴァプールが熾烈な展開を繰り広げてきた近年のプレミアリーグ。
そうしたなか、『WhoScored』のデータによる「2020-21シーズン以降、相手の枠内シュートにつながるミスが最も多かったフィールドプレイヤー」が判明した。
ワースト2位はミス6回で2人が並んでいる。それは、アーセナルDFガブリエウ・マガリャイス(出場52試合)とマンチェスター・ユナイテッドMFネマニャ・マティッチ(出場39試合)。
そして、ワースト1位はユナイテッドDFハリー・マグワイアで7回だそう(出場62試合)。
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ポジション的にDFが多くなってしまうのは致し方ないが、MFであるマティッチもランクイン。プレータイムで平均すると、マティッチはマグワイア以上にミスの確立が高くなる。
海外のファンたちは「39試合でミス6回はショッキング」、「驚かない。マティッチは体がプレースタイルに追い付いていない。アグレッシブにやろうとしているけれど、効率性は低下する一方だ。それでも、守備的MFとしてはチームでベストなのだから悲しい」などと反応している。
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