2022年ワールドカップのグループステージで日本代表と戦うドイツ。
そのドイツのU-21代表FWメルギム・ベリシャが事件を起こしていたようだ。23歳の彼はフェネルバフチェに所属する23歳の大型FW。
『T24』によれば、ベリシャは恋人を殴ったことで2か月間の職務停止処分を科されたという。
彼は昨年9月から同棲していた婚約者を暴行したうえで、家から追い出したそう。その際、彼女が私物を持っていくことも許さなかったとされている。
婚約者の弁護士は「依頼人の唯一の目的は、私物を持ち出し、相手との関係を一切断つこと。だが、(家戻った場合)依頼人が再度暴行を受ける可能性が高い。そのうえ、彼は弁護士に対しても侮辱的な言葉を使う」と訴えており、2人の関係は崩壊したようだ。
🚲✂️💥 Mergim #Berisha 🆚 Antwerp ⚽️🎯🤩#UEL | @Fenerbahce | @Fenerbahce_EN pic.twitter.com/I6UpAhnob1
— UEFA.com DE (@UEFAcom_de) November 10, 2021
裁判所はベリシャに対して彼女の家や職場に近づかないように2か月間の接近禁止命令を出しており、これに違反した場合は30日間の禁固刑を科される。