今季限りでユヴェントスとの契約が満了になる予定のアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。
すでにそれを延長するという選択肢はなく、7年間プレーしてきたユヴェントスを離れることは決定されているという。
そして先日は同じイタリア・セリエAのインテルに移籍することに合意したと伝えられたが、後にそれは代理人によって否定されている。
そして『Corriere dello Sport』の報道によれば、今回彼にオファーを行ったのがボルシア・ドルトムントであるとのこと。
アーリン・ホーランを失う可能性が高いドルトムントはその後釜としてディバラの獲得を熱望しており、年俸450万ユーロという条件を提示しているそう。
ただ、代理人の証言によればディバラはそれらの決断を急いでおらず、まずはユヴェントスでのシーズンを終えることに集中しているようだ。
それらの試合がすべて完了した後、それぞれのオファーを検討した上で移籍先を決める方針だという。
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