UEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦で奇跡的な逆転勝利を収めたレアル・マドリー。

今季はPSG、チェルシーとの対戦でも神憑り的な逆転劇を見せつけてきた。

そうしたなか、レアルMFフェデ・バルベルデはシティ戦後にこう話していた。

フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリーMF)

「彼らは非常にいいチームだ。PSG、チェルシー、シティ…。

自分が最も苦しんだ試合はチェルシー戦だ、フィジカル的にすごくタフだった。

今日も大変だったけれど、メンタル的にはかなりいい状態だった」

一番きつかった試合はチェルシー戦だそう。レアルは敵地での1stレグに1-3で勝利するも、ホームでの2ndレグでは3失点するなど苦しんだ。

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海外のファンたちは「チェルシーの2ndレグでのプレッシングはすさまじかった」、「2ndレグのパフォーマンスは並外れていたけれど、90分間で疲れ切ってしまっていた」、「トゥヘル監督は誰も対戦したがらないチームを作りたいと言っていた。これは彼の成功の証だろう」などと反応している。

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