ふくらはぎの故障から戻ってきたアーセナルDF冨安健洋。

リーズ戦では相手の右WGラフィーニャを抑えるために左サイドバックとして起用され、上々のパフォーマンスを披露した。

『football.london』では、マンチェスター・シティDFジョアン・カンセロのようだと賞賛している。

「冨安はリーズ戦で素晴らしいプレーを見せつけた。両サイドで活動できる彼の能力はミケル・アルテタ監督にとって大きな追い風になる。

指揮官の信頼に応えた冨安は、リーズ戦でのファイナルサードでのパス数が両チーム最多となる40本を記録。

パスアテンプト数が40本だったことを考えると、この偉業はさらに印象的だ。失敗が一つもなかったのだ。

冨安の役割はシティでグアルディオラ監督から逆SBとして起用されているカンセロと似ている。両足での素晴らしい能力を考えれば、全く問題ない配置だ」

シティで偽サイドバックとして大活躍を続けるポルトガル代表DFカンセロ。本職は右サイドだが、今季は左SBとしての起用が多い。

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両足を遜色なく使える冨安はカンセロ級だと評価されているようだ。

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