リオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペを擁しながらも、またもUEFAチャンピオンズリーグ優勝には届かなかったPSG。

来季はチーム大改造も噂されているが、かつてPSGでプレーしたロナウジーニョはそれに否定的な考えを持っているようだ。『RMC Sport』でこう述べたそう。

ロナウジーニョ

「全てを変えたいのか?何が欲しい?世界最悪の選手かい?(笑)

選手たちが新しい生き方、プレースタイルを理解するまで待つ必要がある。あとは徐々にやってくるはずだ。物事を正しく行うためのこの適応は普通のことさ。

ネイマールは世界最高の選手のひとり。今年はいくつかの怪我があった。100%の状態なら、このチームにとって本当に特別な選手になるよ。

ネイマール、ディマリア、メッシ…最高の選手たちが集まっている。それに満足できないなら、誰とプレーするっていうんだ?」

「エムバペは大好きだよ。

一番大事なのは、彼がハッピーであること。それ以外は普通にやってくる。

彼は世界最高の選手になるはずだ。あとは彼次第さ、どこでプレーするか、何を成し遂げたいかを決めるのはね」

最高の選手たちが揃っており、彼らが適応する時間が必要なだけと指摘。

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そのうえで、それを待つことができないPSGの姿勢を批判していたとか。

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