今季もUEFAチャンピオンズリーグ優勝に届かなかったマンチェスター・シティ。
フェルナンジーニョが今季限りで退団する一方、アーリング・ハーランドの加入がほぼ決まっている。
『Daily Mail』によれば、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンも今季限りでチームを去る見込みだそう。
ギュンドアンは2016年にジョゼップ・グアルディオラ監督の初補強選手としてシティに加入。31歳になった彼の契約は2023年6月末までとなっている。
クラブ側は夏に話し合いを行うと主張しているが、すでにギュンドアンには契約延長がないことを通知しているという。
...news from the flatmates Shinji & Illy in Dubai 😂😅 #kagawa #BVB @S_Kagawa0317 @BVB pic.twitter.com/fmDORS3YlX
— Ilkay Gündogan (@IlkayGuendogan) January 13, 2016
シティでは毎試合出場できる保証はないために、この夏に新しいクラブを探しても構わないと伝えられたとのこと。ただ、喧嘩別れではなく、友好的なものだとされている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ