バイエルン・ミュンヘンとの契約期間が残り1年になったロベルト・レヴァンドフスキ。
彼は今夏の移籍をほのめかしており、バルセロナやチェルシーなどが獲得に興味を示してる。
『Mundo Deportivo』によれば、バルサはレヴァンドフスキ獲得に費やす資金の上限を3500万ユーロ(47億円)に設定したという。
彼は8月で34歳になるが、非常に高いプロ意識を持っているため、バルサはあと3年はハイレベルでの活躍ができると確信しているとか。
そして、3000万ユーロ(41億円)ほどでの獲得を狙っているとのこと。最大でも3500万ユーロでそれ以上は財政的にムリという判断のようだ。
これは移籍金のようで、給与はまた別だとか。レヴァンドフスキはバイエルンで2200万ユーロ(30億円)程の年俸を得ているが、バルサに移籍する場合は大幅な減俸を受け入れる必要がある。