ドルトムントからマンチェスター・シティへの移籍が実質的に決まったアーリング・ハーランド。

すでにファンにはお別れの挨拶をしているが、お世話になったスタッフや選手たちにも感謝のしるしを贈ったようだ。

『Bild』によれば、スタッフと選手合計53人にオリジナルのメッセージが入った高級腕時計をプレゼントしたとのこと。

チームメイト33人にはロレックスの「サブマリーナー」、クラブスタッフ20人にはオメガの「スピードマスター」を贈呈。総額で50万ユーロ(6565万円)ほどにもなったとか。

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これらの腕時計はオランダからリムジン2台で運ばれたうたうえ、パーソナルフィッティングサービスも行われたそう。

時計が入ったボックスには背番号9をまとった彼の写真がプリントされており、時計には「EBH from 2020 to 2022」という印字がされているという(EBHはErling Braut Hålandという名前の頭文字)。

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