キリアン・エムバペとの契約を2025年まで延長したPSG。メスとの最終戦に5-0で快勝して、今季の戦いを終えた。
今季限りで退団するアンヘル・ディマリアはピッチを去る際、思わず感極まり涙していた。
Ángel Di María receives a standing ovation and guard of honour from his PSG teammates as he exits the Parc des Princes pitch for the last time ❤️ pic.twitter.com/lkzyiPubRj
— Football on BT Sport (@btsportfootball) May 21, 2022
『ESPN』によれば、試合後にはこんな話をしていたそう。
アンヘル・ディマリア
「すでにメッシに伝えたよ。来季からは10番を要求して、ネイには11番をあげるようにね。
彼は世界最高だから、10番をつけなきゃいけない」
バルセロナとアルゼンチン代表でエースナンバーである10番を背負ってきたメッシ。
PSGで10番をつけているネイマールはメッシが加入した際に番号を譲ろうとした。ただ、メッシはそれを断って、30番をつけることを選択。
PSGで11番をつけてきたディマリアは自分の退団後は、メッシが10番、ネイマールが11番をつけるべきと提案していたそう。
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