レアル・マドリーへの移籍が噂されていたキリアン・エムバペだが、PSGとの契約を2025年まで延長した。

ただ、ファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、エムバペは『Telegraph』でこんな話もしていたそう。

キリアン・エムバペ

「レアル・マドリーとPSGだけじゃなかった。

自分はリヴァプールのユルゲン・クロップ監督とも話をしていた」

レアルとPSGだけでなく、リヴァプールの可能性もあったとか。エムバペは母親がリヴァプールの大ファンのため、レッズとも交渉をしたと明かしている。

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クロップ監督はエムバペへの興味を示しつつ、現実的ではないと述べていたこともあったが…。

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