スタッド・ドゥ・フランスで行われたレアル・マドリー対リヴァプールのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。

スタジアム入場をめぐるトラブルでキックオフが30分以上も遅れることになったが、ピッチ上では熱戦が繰り広げられた。

前半をスコアレスで折り返すと、後半14分にレアルが先制点を奪う。

ヴィニシウス・ジュニオールがフェデ・バルベルデのシュート性のクロスを蹴り込んでネットを揺らした。

リヴァプールはロベルト・フィルミーノを投入して反撃に出るも、最後までゴールは奪えず。レアルが史上最多となる14度目の優勝を飾った。

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なお、南野拓実はベンチ入りしたものの出場はなし。日本人初のビッグイヤー獲得はならなかった。

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