国立競技場で行われたブラジルとの国際親善試合に0-1で敗れた日本代表。

天敵セレソンに善戦したものの、ネイマールのPKに沈んだ。

『ESPN Brazil』は、前半の日本は守備で脆弱さを見せず、ブラジルにチャンスはほとんどなかったと評価していた。

そのうえで、良かった選手にネイマール、悪かった選手にはヴィニシウス・ジュニオールを選出している。

ESPN

「ネイマール:ブラジルの10番はピッチ上で最も狩られた選手だった。8つのファウルを受けつつ、様々なポジションでチームのためのスペースを作り出そうとした。そして、PKで日本戦の勝利をブラジルにもたらした」

「ヴィニシウス:レアル・マドリーのストライカーはクラブでのようなパフォーマンスを見せることに失敗。左サイドで簡単にマークされ、ほとんど助けにならなかった」

この日のブラジルはネイマール、ヴィニシウス、ラフィーニャ、ルーカス・パケタの4人で前線を組んだ。

偽9番として自由にプレーしたネイマールはフル出場したが、左サイドに配置されたヴィニシウスは63分で交代になっている。

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なお、『Globo』の評価はこの通り。

アリソン(6)、ダニ・アウヴェス(6.5)、マルキーニョス(6.5)、エデル・ミリタオン(6.5)、ギリェルミ・アラナ(6)、カゼミロ(7)、フレッジ(6.5)、ラフィーニャ(6)、パケタ(6)、ネイマール(7.5)、ヴィニシウス(6)、ガブリエウ・マルチネッリ(5.5)、ガブリエウ・ジェズス(5.5)、チアゴ・シウヴァ(6)、リシャルリソン(6.5)。

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