先日行われた日本代表との親善試合に4-1で敗れたパラグアイ。このほど行われた韓国戦には2-2で引き分けた。
『ABC』によれば、ギジェルモ・バロス・スケロット監督は試合前にこう話していたそう。
ギジェルモ・バロス・スケロット(パラグアイ代表監督)
「日本戦よりもいい準備ができている。1週間のトレーニングを追加できた。
日本では新型コロナ対策により、試合前日以外はトレーニングができなかった。
ここ韓国では試合の6~7日前から取り組んでいる。
日本戦とは違い、いい結果を出すためのいいトレーニングと準備をしてきた」
日本戦と韓国戦では準備期間が違ったと述べていたようだ。
パラグアイは韓国戦で2点をリードするも、終了間際に同点に追いつかれている。
[GOAL] 대한민국🇰🇷 1-2 🇵🇾파라과이
— 대한축구협회(KFA) (@theKFA) June 10, 2022
후반 21분! 다시 한번! 손흥민의 완벽한 프리킥입니다!
대한민국의 추격이 시작 됐습니다!✨#대한민국 #축구 #국가대표팀 #친선경기 #그_시간이_왔다 pic.twitter.com/c5yy1Q5Mq7
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試合後、バロス・スケロット監督は「今日は試合に勝つための個性ある強いチームが見れた。守備やプレス、デルリス・ゴンサレスとミゲル・アルミロンの連携もよかった。いい試合をしたし、間違いなく勝利に値した」と手応えを口にしていた。
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