先日行われた日本代表との親善試合に4-1で敗れたパラグアイ。このほど行われた韓国戦には2-2で引き分けた。

『ABC』によれば、ギジェルモ・バロス・スケロット監督は試合前にこう話していたそう。

ギジェルモ・バロス・スケロット(パラグアイ代表監督)

「日本戦よりもいい準備ができている。1週間のトレーニングを追加できた。

日本では新型コロナ対策により、試合前日以外はトレーニングができなかった。

ここ韓国では試合の6~7日前から取り組んでいる。

日本戦とは違い、いい結果を出すためのいいトレーニングと準備をしてきた」

日本戦と韓国戦では準備期間が違ったと述べていたようだ。

パラグアイは韓国戦で2点をリードするも、終了間際に同点に追いつかれている。

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試合後、バロス・スケロット監督は「今日は試合に勝つための個性ある強いチームが見れた。守備やプレス、デルリス・ゴンサレスとミゲル・アルミロンの連携もよかった。いい試合をしたし、間違いなく勝利に値した」と手応えを口にしていた。

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