ウズベキスタンで行われているAFC U23アジアカップ。
日本は準々決勝で韓国を0-3で撃破した。鈴木唯人(2ゴール)と細谷真大の得点でしっかりと勝ちきっている。
日本はパリ五輪を目指す21歳以下の世代を起用。韓国のスタメン平均年齢は22.27歳、日本は20.45歳と2歳ほど差があった。それだけに韓国では屈辱的な敗戦として報じられている。
『MBC』によれば、ファン・ソンホン監督は「得点力に大きな問題があった。監督として責任を感じている。応援してくれたファンたちに申し訳ない」と謝罪したという。
韓国が2013年に始まった同大会で準決勝に進出できないのは初めてのこと。
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