ペルーとの大陸間プレーオフを制して、ワールドカップ出場を決めたオーストラリア代表。

PK戦の直前に守護神マシュー・ライアンに代わって、控えGKアンドリュー・レッドメインを投入する起用を見せた。するとレッドメインは相手5人目のPKを止めて英雄に！

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試合後、グラハム・アーノルド監督と本人は『Channel 10』でこう話している。

グラハム・アーノルド（オーストラリア代表監督）

「アンドリュー・レッドメインは非常に優れたPKストッパー。

ペルーのメンタル面を考えて投入しようとした。

相手の頭に少し不確定要素を加えるために交代をした。それが理由だ」

アンドリュー・レッドメイン（オーストラリア代表GK）

「自分は英雄ではない。今日全員がやったのと同じように自分の役割を果たしただけ。

チームメイトたちは120分間走り続けた。チームの努力の賜物さ」

33歳のレッドメインだが、これまで代表戦の出場はわずか2試合。ペルーに動揺させるためにも優れたPKストッパーである彼を投入したとのこと。

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