今年末にワールドカップを控えるなか、IFAB(国際サッカー評議会)の年次総会がカタールで行われた。

『The New York Times』や『CBC』によれば、ワールドカップの選手登録数が従来の23人から26人に増える見込みになったとのこと。

IFABはチームシートに記載できる控え選手の最大数を12人から15人に増やすことを決めた。

【関連】「W杯で見られるのが楽しみすぎる」10選手

この決定は7月1日から発効になるため、今年末のワールドカップの登録数も26人(先発11人+控え15人)になる見込み。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手