今年末のワールドカップで日本代表と同じグループステージを戦うことになったコスタリカ。

チームを率いるのは、62歳のコロンビア人であるルイス・フェルナンド・スアレス監督だ。

同氏はこれまでにエクアドルとホンジュラスを率いてW杯に出場した経験がある。そんなルイス・スアレス監督は『Más que Fútbol』でこう述べたそう。

ルイス・フェルナンド・スアレス(コスタリカ代表監督)

「スペインとドイツがいるので非常に難しい。日本もとても俊敏かつ規律のとれたチームだ。

難しいものになるだろう。我々は競争力を高めるために多くのことを改善しなければいけない」

やはりかなり厳しいグループだと見ているようだ。日本についてはスピードと組織力を警戒している模様。

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日本にとってグループ第2戦となるコスタリカ戦は11月27日に行われる。

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