現在浦和レッズに所属している日本代表DF酒井宏樹に対し、フランス・リーグアンのモンペリエが関心を抱いているようだ。

『L'Equipe』によれば、モンペリエは現在サイドバックの人材不足に苦しんでいるとのこと。

ミハイロ・リスティッチとジュニオール・サンビア、アンブロワーズ・オヨンゴとサイドバックが3名退団してしまう可能性が高く、補強が急務になっているそう。

その最優先候補はサンテティエンヌでプレーしているDFファライ・サコであるとのことだが、トリノとの競合になっているために代替案も準備しているという。

それが元コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ、そして日本代表DF酒井宏樹の2名であるそうだ。

【動画】マルセイユ時代、トゥールーズ相手にびっくりなボレーを決めた酒井宏樹

今季は20チーム中13位という結果に終わり、シーズン61失点を喫するなど守備面で苦戦したモンペリエ。最終ラインの複数ポジションをこなせる選手を理想としているようだが…。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら