今夏のマーケットでマンチェスター・シティを退団すると伝えられるブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス。
その移籍先についてはアーセナルが有力であるとされてきたが、今回なんとエミレーツ・スタジアムを訪れていたところが「隠し撮り」されたという。
SNSに投稿されて大きな話題になったのが、ガブリエウ・ジェズスがアーセナルの『9番』を着用してピッチに足を踏み入れている場面。
— Josh Monk (@JoshMonk1998) June 30, 2022
まだ取引は確認されていないものの、アレクサンドル・ラカゼットが使っていた「9番」を受け取ることになるのだろうか…。
ちなみにアーセナルの9番は「呪いのナンバー」とも言われており、あまり活躍した選手がいないことでも知られている。
なお、報道によればアーセナルはガブリエウ・ジェズスの取引に4500万ポンド(およそ73.4億円)の移籍金を投じるとのことだ。
今夏アーセナルはファビオ・ヴィエイラ、マルキーニョス、そしてマット・ターナーを獲得しており、ガブリエウ・ジェズスは4人目の補強になる予定だ。
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