今夏のマーケットでマンチェスター・シティを退団すると伝えられるブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス。

その移籍先についてはアーセナルが有力であるとされてきたが、今回なんとエミレーツ・スタジアムを訪れていたところが「隠し撮り」されたという。

SNSに投稿されて大きな話題になったのが、ガブリエウ・ジェズスがアーセナルの『9番』を着用してピッチに足を踏み入れている場面。

まだ取引は確認されていないものの、アレクサンドル・ラカゼットが使っていた「9番」を受け取ることになるのだろうか…。

ちなみにアーセナルの9番は「呪いのナンバー」とも言われており、あまり活躍した選手がいないことでも知られている。

【写真】アーセナルの「呪われし9番」列伝!9名を特集

なお、報道によればアーセナルはガブリエウ・ジェズスの取引に4500万ポンド(およそ73.4億円)の移籍金を投じるとのことだ。

今夏アーセナルはファビオ・ヴィエイラ、マルキーニョス、そしてマット・ターナーを獲得しており、ガブリエウ・ジェズスは4人目の補強になる予定だ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手