先日行われたコパ・リベルタドーレスのベスト16で起こった珍場面が話題になっているようだ。
それが起こったのはセロ・ポルテーニョ(パラグアイ)対パウメイラス(ブラジル)の前半8分。
パウメイラスが右コーナーキックを獲得し、それをグスタボ・スカルパが蹴ろうとしたところ…。
🤦🤦♂️ ¡Auch! ¿Qué pasó, Gustavo Scarpa?
— CONMEBOL Libertadores (@Libertadores) June 30, 2022
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審判が近くにいたため、スカルパはなんとボールではなく足の方を蹴ってしまい、倒れ込んでしまったのだ!
幸いにして両者に怪我はなく、起き上がったスカルパは「大丈夫だよ」と副審の肩を叩いていた。そしてパウメイラスもこの試合で3-0と勝利し、ベスト8進出にかなり近づく結果を手にしている。
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