バルセロナは、リーグ戦の放映権(25年分の10%)をアメリカの投資会社に2.0750億ユーロ(292億円)で売却した。
これで大金を手にすることになったが、『Bild』によれば、ロベルト・レヴァンドフスキ獲得への移籍金を増やすつもりはないようだ。
バルサは4000万ユーロ(56億円)+500万ユーロ(7億円)のボーナスというオファーをバイエルンに提示。一方、バイエルン側は5000万ユーロ(70億円)以上でない限りは話をしないとしている。
ただ、バルサは他のポジション補強にも資金を費やす必要があるので、レヴァンドフスキ獲得に向けたオファー額にこれ以上増やすつもりはないとか。