昨季、古巣であるマンチェスター・ユナイテッドに電撃復帰したクリスティアーノ・ロナウド。
ただ、チームは来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃すなど混迷しており、彼の去就も不安定なものになっている。
『The Times』によれば、ロナウドはユナイテッドに退団を直訴したという。
CL出場を熱望するロナウドは満足いくオファーがあった場合には退団を許すようにユナイテッドに求めたとのこと。
CL男といえるロナウドだが、レアル・マドリー時代の2017–18シーズンを最後に優勝からは遠ざかっている。最高レベルでプレーできるであろう残り3~4年のキャリアでもう一度ビッグイヤーを掲げたい思いが強いようだ。
ただ、『talkSPORT』によると、ユナイテッド側はロナウド売却を考えておらず、エリック・テンハフ新監督も彼の重要な一部と見なしているという。