昨夏、レアル・マドリーに加入したフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ。
19歳の新星は加入1年目で40試合に出場し、確かな存在感を見せた。
その彼がランウェイデビューを果たしたと話題になっている。パリファッションウィークで「バレンシアガ」のモデルとして起用されたのだ。
Eduardo Camavinga just became the first football player to walk for Balenciaga ✨ pic.twitter.com/fRvbzpiXWx
— VERSUS (@vsrsus) July 6, 2022
いつもの白ではなく、黒に身を包んで登場したカマヴィンガ。
ウェストが強調されるシルエットだが、その細さはサッカー選手とは思えない…。ちなみに、公式の身長体重は182cm68kg。
2019年にエクトル・ベジェリンが「ルイ・ヴィトン」のショーに起用されたことがあったが、『Versus』によれば、「バレンシアガ」のショーにサッカー選手が出演するのは初めてのことだとか。
なお、彼以外にもニコール・キッドマンらもモデルとして今回のショーに起用されたそう。