セルティック1年目に20ゴールを決めた日本代表FW古橋亨梧。怪我による離脱もあったが、リーグ戦と国内カップ戦の優勝に大きく貢献した。

『Football Scotland』によれば、来シーズンは得点王も狙うと述べていたそう。

古橋亨梧

「僕らにはいいチームといいファンたちがいます。それが昨シーズンよりもうまくやれる理由です。

個人的にはいい数字を出したいですね。今シーズンは最低でも20ゴールは決めたい。

リーグ得点王になるのは素敵なはずですよ。

いい選手たちが揃っているし、ハードワークをして、ピッチ上でお互いを刺激し合っているんです。

まだ改善するべきものはたくさんあるので、ハードにトレーニングをしています。

いいフィットネスレベルになって、チームに貢献したいですね。

コーチ陣はいいトレーニングプログラムを組んでくれています。

個人的にも克服すべき課題があるので、居残りで取り組んでいますよ」

昨シーズンの20ゴールは最低目標で、それ以上の活躍を誓っていたようだ。

【関連】日本代表、「6月シリーズ4連戦」で評価を下げてしまった6名の選手

スコットランド1部リーグは7月30日に開幕。セルティックは8月1日にアバディーンと対戦する。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手