チェルシーでの立場が不安定なものになっているドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。

トーマス・トゥヘル監督のもとで地位が確立できていないヴェルナーは、ワールドカップ出場のためにプレータイムを欲しがっており、この夏に退団する可能性がある。

ユヴェントスがローン移籍を狙っているが、ブンデスリーガに戻るかもしれない。

『Bild』によれば、ヴェルナーは古巣であるRBライプツィヒへの復帰を望んでおり、そのためには給与を5割カットすることもいとわないという。

【関連】なぜかチェルシーではダメだった「世界的スターFW」5名

ただ、ユーヴェ以外にも興味を示しているクラブがあるほか、買取りオプションを含めたローン料についても交渉する必要があるようだ。

【厳選Qoly】U-17日本代表、U17アジア杯で「偉大なポテンシャル」を示した3名のスター候補