近年のプレミアリーグに2強として君臨してきたマンチェスター・シティとリヴァプール。
シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は2013~2016年まではバイエルン・ミュンヘンを指揮している。
そのバイエルンで活躍してきたトーマス・ミュラーは『ESPN』のインタビューでこんな話をしていたそう。
トーマス・ミュラー
「シティは大好きだけど、自分がサポーターになるなら、リヴァプールのアンフィールドのスタンドにいたいね」
「シティの現状は知らないよ。でも、バイエルン時代のペップからは『君をボックス内に置くので、君は才能とフィーリングを見せなければいけない』と言われていた。
だから、彼は全てを計画し、準備する。おそらくゴール前20メートルのところをね。
僕らにはフランク・リベリやアリエン・ロッベン、そして、常に良いストライカーたちがいた。
ペップは『君をこのラインに置くので、あとは仕事をしろ』と言うんだ。(シティにいる)今はどうなのかは分からないけどね」
シティとリヴァプールのどちらかを応援するなら後者だと述べていたようだ。
シティは大好きだというが、やはりアンフィールドの雰囲気は魅力的なようだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」