日本人選手もプレーするオランダのエールディビジ。

チャンピオンチームであるアヤックスがサポーターにある行動を禁止したことが話題になっている。

『ESPN』などによれば、アヤックスは選手にユニフォームなどをねだる看板類などをホームスタジアムに持ち込むことを禁じたとのこと。

段ボールなどにメッセージを書いて、選手からユニフォームなどを貰おうとする光景はお馴染みだ。

ただ、その数があまりにも増えており、選手が全てに応じることは不可能なほか、応じなかった選手が横柄だと見なされることも増えていたという。

そのため、アヤックスはクラブサポーター協会にそういった看板類の持ち込み禁止を通達したそう。

【関連】サッカー界の「謎の禁止命令」10選

また、段ボールやシート類は燃えやすいことから安全面のリスクを取り除くことも禁止する理由のひとつに挙げている。

先週土曜日にアヤックスのホームスタジアムで行われたPSVとのスーパーカップではすでに多くの看板類が没収されたとのこと。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら