PSGで2年目のシーズンを迎えたリオネル・メッシ。

昨季はリーグ戦でわずか6ゴールと苦しんだが、今季は開幕戦でいきなり2ゴール1アシストと大活躍を見せた。

クリストフ・ガルティエ監督も「日本滞在中にメッシと話した。彼には非常に鋭い戦術センスがある。すぐに自分がいるべきポジションを察知できる」と讃えていた。

『Transfermarkt』によれば、メッシはクラブキャリア通算で絡んだ得点数がついに1000を超えたという。

バルセロナでは776試合で670ゴール302アシスト、PSGでは36試合で14ゴール16アシスト、通算812試合で684ゴール318アシスト(1002得点)。

アシストは測定にゆらぎがあるが、ついに1000の大台を突破したとか。

 

【動画】覚えてる?メッシ、イブラヒモヴィッチへのアシストシーン!

ちなみに、クリスティアーノ・ロナウドは、クラブキャリア通算929試合で692ゴール217アシスト(909得点)。

ストライカーに転向した近年のロナウドは、メッシとは異なり、チャンスメイクは仕事ではないので、比べる意味はあまりないが…。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手