UEFAチャンピオンズリーグの出場権を逃したチームの補強不足に不満を募らせ、退団を直訴したクリスティアーノ・ロナウド。

かつてレアル・マドリーでともにプレーしたカリム・ベンゼマは、UEFAスーパーカップに向けた会見で彼に言及した。

カリム・ベンゼマ

「自分が多くのゴールを決めてきたのは事実さ。

でも、クリスティアーノがいた時はチームのプレースタイルが違い、自分はより多くのアシストをしていた。

彼はピッチ内外で本当に助けてくれたよ。

でも、当時の自分はもっとできるはずだと分かっていた。

彼が去った時が自分のプレーと野心を変える時だった。いまはうまくやっているよ」

ロナウドは大いに助けてくれたとしつつ、当時から自分はアシストだけでなくもっとできるはずだと感じていたという。

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そして、ロナウドが退団した際にそれを実行に移し、実際にゴールを量産するようになったとのこと。

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