日本人4選手が所属するセルティック。
『The Scotsman』によれば、チェルシーの元イングランド代表MFロス・バークリーの獲得が浮上しているという。
28歳になったバークリーは、昨季アストン・ヴィラに貸し出されるなどチェルシーで構想外となっているが、契約は残り1年ある。
セルティックへの移籍はローンになる見込みだが、その給与がネックになると考えられていた。
ただ、イングランドのクラブから完全移籍のオファーもあるようで、セルティック移籍はやや微妙になりつつあるようだ。
【関連】チェルシーでは不発も…「退団後に輝いた」10人のスター選手
なお、アンジ・ポステコグルー監督はバルセロナMFアレクス・コジャドなども狙っているとされている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ