今年末にカタールで行われるワールドカップの開幕まで100日を切った。
レアル・マドリーを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が思う優勝候補はどこなのか。『Il Messaggero』のインタビューでこう話していたそう。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「ブラジルとフランスが最強チームだ。
あとは、アルゼンチンだね。常にメッシがいる。
スペインも大注目のチームだ。イングランドとドイツも。生まれ変わるプロセスを歩み出したチームたちだ」
ブラジル、フランス、アルゼンチン、スペイン、イングランド、ドイツを指名。スペインとドイツは日本代表とグループステージで対戦するチームだ。
【関連】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名
また、アンチェロッティ監督は、W杯後の選手たちのコンディションを懸念しており、大会後が本当の問題とも述べていた。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」