今年末にFIFAワールドカップを開催するカタール。
そうしたなか、カタール代表は「我が代表選手であるアブドゥラー・アル・アフラクが十字靭帯を断裂し、9か月離脱となった。2022年W杯は欠場することになる」と発表した。
アル・アフラクはアル・ドゥハイルに所属する25歳のMFで、中島翔哉ともチームメイトだった選手。3月に行われたスロベニア戦にも出場していた。
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現地メディアによれば、国内リーグで最も有望な選手のひとりとみなされているという。その安定感とレベルの高さから、フェリックス・サンチェス代表監督も常に代表に招集していたとのこと。