イングランド・プレミアリーグのウェストハム・ユナイテッドは、「パリ・サンジェルマンからドイツ代表DFティロ・ケーラーを獲得した」と発表した。

契約期間は2026年6月30日までの4年間。さらに2年間延長のオプションが付随しているとのこと。

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移籍金については公式サイトで発表されていないものの、メディアではおよそ1000万ポンド(およそ16.1億円)になったと伝えられている。

ティロ・ケーラー

「ウェストハムと契約できてとても興奮している。ここは世界最高のリーグであり、プレミアでプレーできることにも興奮しているよ。

モイーズ監督と話し、僕がどのようにこのチームにフィットできるかを聞いた。今の最大の目標は、このチームに溶け込んでプレーするのを楽しむことだ」

かつてシャルケ04のヤングスターであったティロ・ケーラーは、あの元日本代表DF内田篤人とも同僚だったことでも有名。

先日は日本でツアーを行ったパリ・サンジェルマンの一員として来日しており、内田篤人にユニフォームを送っていたことでも話題になった。

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