マンチェスター・ユナイテッドからの移籍を希望しているとされるクリスティアーノ・ロナウド。

そうしたなか、かつてユナイテッドで一時代を築いたオランダ代表DFヤープ・スタムは、『Safe Betting Sites』でこんな話をしていたそう。

ヤープ・スタム

「誰もがロナウドのこと、彼が昨季やこれまでにユナイテッドでやってきたことは知っている。だから、誰もが彼を尊敬している。

だが、もし選手がハッピーではなく、退団したいなら、より大きな利益のために決断しなければならない。『別れたほうがいいのかもしれない』と告げ、他の選手を探す必要がある。

だから、彼がロッカールームで本当に退団したがっていて、彼らしくなかったり、ひとりで座っていたり、機嫌が悪かったりすれば、それは間違いなく他の選手たちに影響を及ぼす。

すでに彼は昨シーズンの時点でユナイテッドはCLに出られないことを分かっていた。だから、テンハフ監督と事前に話していたはずだ。

ロナウドがその時点で対処したかは分からない。そうでなければ、彼らはシーズン前のもっと早くに決断することができたはずだと思う。

監督が彼のような選手を引き留めたいのは理解できる。彼はクラブやチームにとって非常に大きな価値があるからだ。

もし、彼がハッピーではなく、パフォーマンスが落ちているなら、選手個人のためだけでなく、チームのために別の決断を下したほうがいい時もある」

37歳になったロナウドだが、昨季は全38試合で24ゴールをマーク。

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