ラ・リーガ第3節、レアル・ソシエダは敵地でのエルチェ戦に0-1で勝利した。
エースFWアレクサンデル・イサクが95億円でニューカッスルに移籍したことで18歳のFWモハメド=アリ・ショーと久保建英が前線でコンビを組むことに。
センターフォワードタイプの19歳FWホン・カリカブルはベンチスタートになり、後半15分にショーとの交代で投入された。また、久保も後半33分で交代している。
『AS』によれば、イマノル監督は起用法についてこう述べたという。
「イサクが純粋なストライカーだからではなく、ホンは彼がいないならプレーすべき…そういうアプローチはしていない。
私はその週のチーム状態、プレースタイル、相手を見て判断している。
週のなかで競争させなければいけないし、それを決めるのは私だ。
タケもショーも出場した時には力を発揮してくれたし、ホンもとてもいいプレータイムも得た」
イサクの代役となるストライカータイプを必ず起用するわけではなく、選手の状態を見て判断するとのこと。
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ソシエダは9月4日にアトレティコ・マドリー、9日にはマンチェスター・ユナイテッドとのELが控えている。