飲酒運転が発覚したことで全北現代との契約を解除され、ポルトガルのカーザ・ピアへ移籍した邦本宜裕。

ヴィトーリア・ギマランエス戦で欧州初ゴールを決めた。その得点シーンがこちら。

ゴール前でパスを受けると、ワンタッチから左足を一閃!

前半7分に決まったこのゴールが決勝点となり、カーザ・ピアは0-1で勝利。

80分間プレーした邦本はマンオブザマッチに選ばれている。

2部から昇格したカーザ・ピアが1934年に始まったポルトガル1部リーグを戦うのは今季が初めて。これがクラブにとって1部リーグでのアウェイ初勝利。それだけにフェリペ・マルティンス監督は「歴史的な出来事。カーザ・ピアの歴史に名を刻むことを誇りに思う」と勝利を噛みしめていた。

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なお、ヴィトーリアの小川諒也は82分から途中出場している。

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