ブンデスリーガ10連覇中のバイエルン・ミュンヘンだが、第4節ボルシアMG戦は1-1の引き分けに終わった。
この試合ではボルシア守護神ヤン・ゾマーが圧巻のプレーを披露。ブンデス史上最高記録となる1試合19回のセーブでバイエルンのシュートを止めまくった。
日本代表DF板倉滉もそんな一戦にフル出場したが、海外でも話題になったのがこのプレーだ。
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— Borussia (@borussia) August 30, 2022
バイエルンFWルロイ・サネのシュートを決死のタックルでブロック!最初のスライディングタックルはかわされるも、倒れた状態から懸命に足を伸ばしてシュートを阻止してみせた。
海外でも「板倉のスーパーブロック」としてスレッドが立ったほどだ。
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ダニエル・ファルケ監督も「滉はすごいプレーを見せたよ。ボディランゲージとボール扱いは素晴らしかった。ただ、彼をあまり早急に誉めすぎることには注意したい。まだ3試合目だからね。でも、いまのところは滉に大いに満足しているよ。この調子を続けて欲しいね」と賞賛。『WhoScored』のレーティングでも、板倉はチーム3位となる7.08の評価を得ている。