今季からプレミアリーグのブライトンでプレーする日本代表FW三笘薫。

短い出場時間のなかで確かな存在感を放っているが、本人は満足していないようだ。『Sussex Express』によれば、こう述べたそう。

「(2-1のビハインドで投入されたフラム戦は)同点に持ち込めなかったので腹立たしい。

でも、それが自分の現状だし、研鑽を積んでもっと良くなる必要がある。

正直、勝てなければ、あまり意味がない。自分がもっとやれたのは確か。

(フラム戦で投入される際に監督から言われたのは)

ウィングとして、DFとの対峙に挑み、チャンスを作れと。それだけ。

自分に相手が2人ついてきた時には、素早いリターンパスを出すこともできた。もっとクリエイティブになるためにね。

パスカル・グロスへのパスは良かった。今後はもっとああいうことができるようにしたい」

フラム戦で今季初黒星を喫したブライトン。

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4日にはホームにレスターを迎え撃つ。

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